中古住宅購入! マンションの専有部分と共用部分を確かめよう!

中古住宅購入を検討していて、一戸建て住宅ではなくマンションを選択した場合には、集合住宅特有の決まりがあります。

その為、それらの事柄について知っておく必要があるでしょう。

集合住宅(マンション等)には、たくさんの方々が住んでいます。

その為、共同で利用出来る『共用部分』と、個人の所有物として利用出来る自室等の『専有部分』があります。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、勝手に修繕をしてはいけない部分が『共用部分』で、リフォーム等自由に出来るのが『専用部分』となります。

これらには規制があります。

この規制とは、法律によって定められた『区分所有権』という区分があり、各部屋に対しては所有権があります。

しかしそれ以外の場所には、住人が共用で利用する共用部分となるのです。

その為、購入するマンションで具体的に何処から専有部分で、何処からが共用部分なのかを知る為に、よく規約に目を通す事が必要でしょう。

ではこちらで、専有部分と共用部分の標準的な目安を紹介させて頂きます。

まず、バルコニーやベランダ部分についてです。

自由に所有者が利用出来る専有部分の空間なのですが、この場所は災害時の避難路となっています。

その為、隣との仕切り板前に避難する時の妨げになる様な物を置く事は出来ません。

一般的には、この部分は共用部分となります。

次に配管設備部分についてです。

メーカーから自室に引き込んでいる部分は専用部分ですが、メーカーまでの部分は共用部分と考えられています。

その為、もしも水漏れがあった場合には、メーカーまでの部分での原因であれば、管理組合の責任で修理を行います。

しかし、メーターから自室までの部分が原因ならば、修理は所有者がしなければならない事になります。

そして玄関の扉についてです。

一軒だけ、形態や好みの色へ変更すると外観上の問題が生じてしまいます。

その為、玄関も共用部分であると考えられています。

中古住宅を購入する場合には、やはり多くの方は一緒にリフォームも考えて購入しています。

その為、中古マンション購入の場合には、自由に手が入れられる場所は何処迄なのかを知っておく事も大切でしょう。

後々、トラブルにならない様に管理規約は必ず読み、理解しずらい部分については業者や管理組合等に問い合わせる事も大切です。


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