中古住宅の購入を考える前に資金計画を立ててみよう!

住宅購入は、人生の中で最も大きな買い物でしょう。

その中でも中古住宅購入については、新築よりは比較的安い価格で購入する事が出来ますが、やはり価格は数千万円もする大きな買い物である事は間違いありませんよね?

購入前には、どれだけのローンを毎月支払っていけるのかや、またマンションであればローンの他にも、駐車利用代金・修繕費・管理費の支払いもありますので、その点についても考えなければなりません。

そして、住宅購入に対する諸費用も必要になります。

また、現在居住している場所からの引越し費用や、折角の引越しなので新しい電化製品や家具を購入する方もいることでしょう。

更に、住宅を購入する事で毎年発生する、固定資産税も必要になってきます。

今迄よりも広い家に住み替えるとなれば、光熱費も毎月高くなっていまいますし、リフォームもいずれは必要になってくる事でしょう。

これら住まいに必要と思われる資金も勿論ですが、家族が円滑に暮らしていく為、同時に教育費や生活費等も必要になります。

預金目標を、中古住宅購入費用だけに捉われ、貯金残金を全て使い果たしてしまうと、家族の急な病気等に掛かる医療費等にも対処出来ない事態になりうる可能性もあるのです。

また、住宅ローンを今の給料等で考えて組んでしまうと、今後の景気悪化等で給料が下がってしまった時、大きな影響を生活面に与えてしまいます。

間違っても、厳しい支払いのローンは組まない様にして下さいね。

例えば、下の様に考えて見て下さい。

物件購入価格 3000万円です。

上記に掛かる諸費用が、約1割掛かると考えて300万円だとします。

頭金ですが、最近の住宅ローンは頭金が必要ない物もありますが、頭金が無いと返済総額と返済期間も大きくなってしまいますので、この購入価格の場合には600万円程度準備しておきたいところです。

これらを総合して考えると、契約にいたるまでに900万円が必要となります。

住宅ローンを、残金2400万円返済する場合を考えてみましょう!

2%の金利で返済期間が30年、ボーナスなしの元利均等返済を行うと、毎月返済額は89200円となります。

更に、上記金額+管理費+修繕費+駐車場代金+生活費の支払いが必要となります。

この様に、今準備出来るお金と将来支払っていくお金の計算をし、資金計画を立てる必要性があるのです。

折角購入した住宅を手放す事がない様に、キチンと計画を立てましょう!


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